| アークエンジェルが第8艦隊と合流する。 その前になんとしても落としておきたいイザークは出撃を決めた。 ラクスを引き渡してヴェサリウスが戻ってくる前に片を付けたいとも思っていたのだ。 一緒に居たニコルは月の射程に入るまでに10分しかないと主張するも、イザークは10分もあると言い、ディアッカもこれに賛成する。 イザークたちは、合流目前で安心していたアークエンジェルへの奇襲を開始する。 イザークはストライクを艦から離し、ニコルがアークエンジェルを。そして、ディアッカがメビウスゼロを相手にそれぞれ戦う。 「今日は逃がさん!」 前回いいところまで追い詰めれたものの、アスランの独断行動により、ストライクを仕留め損なっていたイザークはソードを抜く。 交戦している途中に突然ストライクの動きが早くなった。 アークエンジェルに向かって去っていく。 それに向けてイザークがビームを放つが 「かわした?!」 全て、掠る事もなく艦へ向かって行った。 ストライクがブリッツを相手にしている背後から、今度こそ、落とせるとイザークが迫る。 しかし、逆に抜かれたナイフでコックピット付近を刺され、その周辺が破損した。 「痛い、痛い、イタイ!」 そんな中、イザークはコックピット内の破損により飛び散った部品が突き刺さり負傷する。 ニコルに支えられて退却して行く。 敵艦隊も近づき、もう交戦できない状況になったのだ。 その後、ヴェサリウスが合流し、今度こそ、第8艦隊及びアークエンジェルを落とす作戦に出た。 戦闘準備の中、医務室からイザークが出てきた。 「こーら。死ぬかもよ?」 医務室の中から声がする。 「うるさい!!離せ!!」 自分を制止する兵を振り切り、イザークが医務室から出て行く。 「やれやれだねぇ。相変わらずの火の玉小僧だ。が居なくなって益々短気に磨きがかかって...」 そんな後ろ姿を見送ったのはイザークたちと共にガモフで軍医をしているラフだった。 「どうしましょう?」 制止を振り切られた兵がそう聞くが 「まあ、今のあの子に何を言っても無駄ね。...死なないことを祈るしかないわ。さて。私もそろそろ時間かな?」 「ティンバー医師は何故本国に呼ばれたのでしょうか?」 「さあ?私、何かやっちゃったかしら??ていうか、これって左遷かしら??」 そんなことをのんびり言いつつ、既に纏めた荷物を持って部屋を出て行った。 一方、部屋を飛び出たイザークは憎しみと怒りを抑えきれないで居た。 CICがやめろと言うが、それすら聞く気にもならず、出撃をする。 しかし、自分の顔に受けた傷の借りを返すために出撃したと言うのにストライクが出てこない。 イザークは焦れながらも地球軍の軍艦を落としていく。 そして、アークエンジェルが降下し始めたとき、やっとストライクが出てきた。 地球の引力に引かれながらも、デュエルとバスターは戦闘を続ける。 しかし、思うように機体が動かず中々決着を付けることができない。 ストライクに照準を合わせたとき、目の前にメネラウスから落とされたシャトルが目の前を横切り、邪魔される。 「逃げ出した腰抜け兵がぁ!!」 民間人を乗せたシャトルだと知らないイザークは、照準をそれに合わせて、引き金を引く。 そのまま、地球の重力に逆らうことが出来なかったイザークは地球に降下して行った。 |
久しぶりに見てみると、この辺りのときに名言(迷言?)が多かったようです。
この中には入っていないけどディアッカの『グゥレイト』とか。
とは言うものの、あまり話として書き易いものではありませんでした(汗)
桜風
05.11.6
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